書籍（単著・共著・編著）

• 原田順子・平野光俊（2022）『改訂新版　人的資源管理－理論と実践を架橋する』放送大学教育振興会.
• 上林憲雄・平野光俊 編著（2019）『日本の人事システムーその伝統と革新ー』同文館出版.
• 平野光俊・江夏幾多郎（2018）『人事管理－人と企業、ともに活きるために－』有斐閣ストゥディア.
• 原田順子・平野光俊（2018）『新訂　人的資源管理』放送大学教育振興会.
• 奥林康司・平野光俊編著（2014）『多様な人材のマネジメント』中央経済社.
• 上林憲雄・平野光俊・森田雅也編著（2014）『現代人的資源管理－グローバル市場主義と日本型システム－』中央経済社.
• 経営行動科学学会編（2011）『経営行動科学ハンドブック』中央経済社（編集委員長 平野光俊）.
• 奥林康司・上林憲雄・平野光俊編著（2010）『入門人的資源管理　第2版』中央経済社.
• 平野光俊（2006）『日本型人事管理 ―進化型の発生プロセスと機能性』中央経済社.　[「日本労務学会学術賞」受賞（2007年），「労働関係図書優秀賞」（労働政策研究・研修機構）受賞（2007年），「経営行動科学学会優秀研究賞」受賞（2007年）]
• 奥林康司・平野光俊編著（2004）『キャリア開発と人事戦略』中央経済社.
• 奥林康司・平野光俊編著（2004）『フラット型組織の人事制度』中央経済社.
• 平野光俊（1999）『キャリア･ドメイン ―ミドル･キャリアの分化と統合―』千倉書房.
• 平野光俊（1994）『キャリア・ディベロップメント ―その心理的ダイナミクス―』文眞堂.

書籍（分担執筆）

• 上林憲雄・小松章編著（2022）『SDGsの経営学ー経営問題の解決に向けてー」千倉書房.　平野光俊分担執筆：第11章「従業員のウェルビーイングに寄与する人的資源管理ー健康経営とキャリア自律支援の観点からー」（193－208頁）.
• 上林憲雄・清水泰洋・平野恭平編著(2021)『経営学の開拓者たち－神戸大学経営学部の軌跡と挑戦－』中央経済社.　平野光俊分担執筆：第6章「社会人大学院の設立と展開」（109-118頁），「学び舎の風景⑨産学連携の手段」（119-121頁）.
• 伊藤嘉博編著（2016）『サービス・リエンジニアリング－顧客の感動を呼ぶホスピタリティを低コストで実現する－』中央経済社.　平野光俊分担執筆：第11章「ホスピタリティ産業における非正規の基幹化マネジメント」199-217頁.
• Norio Kambayashi(ed.)(2015),Japanese Management in Change: The Impact of Globalization and Marklet Principles, Springer, Hirano,Mitsutoshi（分担執筆）第9章："Limited Regular Employees and Boundary of Employment: An Analysis by the Three-Layered Labor Market Model,"pp.123-136.
• 原田順子・奥林康司編著 （2014）『人的資源管理』放送大学教育振興会.　平野光俊分担執筆：第2章「日本的人的資源管理の変遷」（27-44頁），第5章「人事等級制度」（80-96頁），第8章「キャリア開発」（133-148頁），第10章「雇用区分の多元化と人材ポートフォリオ」（165-182頁）.
• 上林憲雄編著（2013）『変貌する日本型経営-グローバル市場主義の進展と日本企業-』中央経済社.　平野光俊分担執筆：第9章「「多様な正社員」と雇用の境界-三層労働市場モデルからの分析-」177-197頁．
• Bebenroth, Ralf and Kanai, Toshihiro eds.(2011), Challenges of Human Resource Management in Japan, Routledge, Hirano,Mitsutoshi 分担執筆：第11章"Diversification of Employment Categories in Japanese Firms and Its Functionality: A Study Based on The Human Resource Portfolio System," In pp.188-209.
• 外島裕・田中堅一郎編著（2007）『臨床組織心理学入門』ナカニシヤ出版.　平野光俊分担執筆：第６章「キャリア発達（2）：就職後から退職まで」129-155頁．
• 中井透編著（2006）『価値創造のマネジメント』文眞堂、平野光俊分担執筆：第10章「日本型人事管理の変化と不変 -上場製造業の人事部長に対するサーベイ・リサーチから-」144-163頁．
• 奥林康司編著（2003）『入門人的資源管理』中央経済社.　平野光俊分担執筆：第8章「キャリア開発」（105-120頁）.
• 奥林康司編著（1995）『フィールド･スタディ成功する人事労務管理システムの開発』中央経済社.　平野光俊分担執筆：第3章「ジャスコの人材開発制度」61-89頁．
• 奥林康司編著（1995）『変革期の人的資源管理』中央経済社.　平野光俊分担執筆：第6章「キャリア･ディベロップメントの心理的ダイナミクス」131-154頁．

学術論文

• 丸子敬仁・平野光俊（2021）「残業時間と働きがいの関係－ワークエンゲージメントとワークプレッシャーに着目して－」『日本経営学会誌』第48号,31-41頁.
• 平野光俊（2020）「非正規の基幹化と正規の多様化ー「同一労働同一賃金」政策の意図せざる結果の行方をめぐってー」『日本経営学会誌』第44号，13-21頁
• 平野光俊・勝又あずさ（2020）「健康増進施策とキャリア開発支援の補完的連携ー戦略的人的資源管理の視点からー」『産業カウンセリング研究』第21巻第1号，27-38頁.
• Hirano, Mitsutoshi (2018) "Issues of Employment Portfolios in Japanese Retail Businesses," Journal of Marketing Channels, 25(2-3), pp.236-240.
• 平野光俊（2018）「総合スーパーのパートの基幹化と均衡・均等処遇の取り組み－Ａ社の2000年以降の人事制度の変遷の事例から－」『日本労働研究雑誌』No.701,40-51頁.
• 岸野早希・平野光俊（2018）「ワーク・ライフ・バランス支援の研修効果に関する事例研究」『国民経済雑誌』第217巻第2号，39-57頁.
• 岸野早希・平野光俊（2016）「上司行動が部下のワーク・ライフ・バランスに及ぼす影響」『国民経済雑誌』第213巻第2号,45-61頁.
• 平野光俊（2015）「企業経営と女性活躍推進の課題－キャリア自己効力感に着目して－」『日本労務学会誌』第16巻第2号,90-99頁.
• 平野光俊（2015）「労働契約法改正の「意図せざる結果」の行方－小売業パート従業員の分配的公正感を手がかりとして－」『日本労働研究雑誌』No.655,47-58頁.
• 小泉大輔・朴　弘文・平野光俊（2013）「女性活躍推進施策が若年女性のキャリア自己効力感に与える影響」『経営行動科学』第26巻第1号,17-29頁.
• 平野光俊（2013）「多様な正社員と組織内公正性」『国民経済雑誌』第208巻第1号,21-36頁.
• Hirano, Mitsutoshi(2013)"Human Resources Depatrments of Japanese Corporations: Have Their Roles Changed ?" Japan Labor Review, Vol.10, No.1, pp.81-103.
• 江夏幾多郎・平野光俊（2012）「社員格付原理としての役割主義の機能要件－人事部の体制と権限に着目して－」『組織科学』第45巻第3号,67-79頁.
• 平野光俊（2012）「ハイコミットメント型ＨＲＭと人事部の役割が経営パフォーマンスに与える影響」『国民経済雑誌』第205巻第2号,35-49頁.
• Senda, Naoki, Park, Hongmoon and Hirano, Mitsutoshi （2011）"Modularrization of Work and Skills Evaluations: Two Cases of IT Companies," Japan Labor Review, Vol.8, No.3, pp.6-27.
• 平野光俊（2011）「2009年の日本の人事部－その役割は変わったのか－」『日本労働研究雑誌』No.606,62-78頁.
• 平野光俊（2010）「三層化する労働市場－雇用区分の多様化と均衡処遇－」『組織科学』第44巻第2号，30-43頁.
• 平野光俊（2010）「戦略的パートナーとしての日本の人事部－その役割の本質と課題－」『国民経済雑誌』第202巻第1号，41-67頁.
• Hirano, Mitsutoshi , Uchida, Yasuhiko and Suzuki, Ryuta (2009)"Knowledge Combination and Value-Creation Mechanism under the Japanese-Style Career System"Japan Labor Review, Vol6. No.3, Summer, pp.95-114.
• 平野光俊（2009）「内部労働市場における雇用区分の多様化と転換の合理性－人材ポートフォリオ・システムからの考察－」『日本労働研究雑誌』No.586, 5-19頁．
• Hirano,Mitsutoshi(2008)"Japanese-Style Career System and Its Functionality," IL Plitico(Univ. Pavia, Italy), ANNO LXXlll, No.2, pp.203-220.
• 朴弘文・平野光俊（2008）「非正規労働者の質的基幹化と組織の境界―分業モデルの構築―」『日本労務学会誌』第10巻第1号、17-30頁.
• Hirano,Mitsutoshi(2008)"Theoretical and Empirical Studies about the Concept of the Human Resource Portfolio Model" Tokyo Meeting for ESRI International Collaboration Projects 2007 Report, pp.17-51.
• 千田直毅・朴弘文・平野光俊（2008）「仕事のモジュール化とスキル評価 ―IT企業２社の事例研究―」『日本労働研究雑誌』No.577，17-28頁．
• 平野光俊・内田恭彦・鈴木竜太（2008）「日本的キャリアシステムの価値創造のメカニズム」『一橋ビジネスレビュー』第56巻第１号（summer）76-92頁．
• 平野光俊（2008）「人材ポートフォリオの動態的・個別的マネジメント ―HRM方針と非典型労働者の態度のギャップの経験的考察―」『国民経済雑誌』第197巻第3号，24-48頁．
• Hirano,Mitsutoshi（2008）“Theoretical and Empirical Studies about the Concept of the Human Resource Portfolio Model”，「平成19年度 少子高齢化の下での持続的成長と財政再建に関する国際共同研究調査」報告論文.
• 平野光俊（2006）「日本型人事管理の進化型 ―上場製造業の人事部長に対する質問紙調査から―」『国民経済雑誌』第193巻第4号，53-72頁．
• 平野光俊（2005）「日本型人事管理の変化と不変 ―上場製造業の人事部長アンケート調査から―」平成15-17年度科学研究費補助金基盤研究（B）（1）研究成果報告書『日本型価値創造経営のモデル構築』127-139頁．
• 平野光俊（2005）「双対原理の２つの組織モードと個人情報に非対称性」日本経営学会編『経営学論集75集　日本企業再生の課題』千倉書房、192-193頁．
• 平野光俊（2005）「自律型キャリア発達と人的資源管理改革」『産業カウンセリング研究』第7巻第2号，1-12頁．◆日本産業カウンセリング学会学術賞受賞（2006年受賞）
• 平野光俊（2004）「組織モードの変容とコア人材のマネジメント」『国民経済雑誌』第190巻第2号，77-97頁．
• 平野光俊（2003）「キャリア発達の視点から見た社員格付け制度の条件適合モデル」『経営行動科学』17巻第1号，15-30頁．
• 平野光俊（2003）「企業グループ経営改革における組織モードと個人情報の非対称性の変容」『経営研究（Business Research）』No.50（電子刊行物），1-37頁．
• 平野光俊（1998）「ミドル・キャリアの分化と統合－キャリア・ドメインの理論的実証的研究－」神戸大学博士論文.
• 平野光俊（1996）「キャリア･ディベロップメントの心理的ダイナミクス ―組織構造とキャリア志向の関係―」日本労務学会年報（第25回全国大会），1-10頁．◆日本労務学会研究奨励賞受賞（1996年受賞）

報告書

• 神戸大学大学院経営学研究科・日本能率協会（JMA）調査プロジェクト編（2018）『「人材マネジメントの新展開」調査報告書』日本能率協会．
• 大阪労働協会・神戸大学経営学部平野研究室　女性・若者の活躍推進調査プロジェクト（2016）『中小企業における女性と若者の活躍推推進に関する調査報告（平成27年度地域中小企業の人材確保等支援事業）』大阪労働協会.
• 平野光俊・作田　稔・西澤　肇・五十嵐敦（2015）「職場におけるキャリア開発とメンタルヘルス－能力開発と人事機能の視点から考える－」『産業カウンセリング研究』Vol.16No.1,48-60頁.
• 中村和彦・金井壽宏・大谷友樹・平野光俊（2014）「戦略パートナー/チェンジ・エージェントとしての人事部が取り組む組織開発」『経営行動科学』Vol.27No.1,61-87頁．
• 浅川正健・進藤容子・山本公子・平野光俊・室山晴美(2013)「座談会　さまざまな場でのキャリア・コンサルティングのアプローチと実践家に求められるスキルについて」『日本労働研究雑誌』No639，72-89頁．
• 平野光俊・八木洋介・永井裕久・金井壽宏（2013）「グローバルリーダー育成への挑戦(第Ⅱ部)」『経営行動科学』Vol.26No.1,63-87頁．
• 平野光俊・西村孝史・守島基博・金井壽宏（2011）「人材マネジメント型企業変革リーダー」『経営行動科学』Vol.23No.3,193-226頁．
• 金井壽宏・守島基博・平野光俊・中島豊（2010）「日本企業の人事部―その役割の本質と課題」『経営行動科学』Vol.22No.3,267-290 頁．
• 平野光俊・内田恭彦・鈴木竜太・大塚邦生（2009）「日本的キャリアシステムの再考」『経営行動科学』Vol.22巻,No.1,47-65頁．
• 平野光俊（2009）日本学術振興会産学協力研究委員会経営問題第108委員会第366回本会議研究報告「雇用区分の多元化の機能性と合理性の理論的・実証的一考察」『経営問題』創刊号,50-63頁．
• 平野光俊（2009）現代経営学研究所第19回シンポジウム報告「ビジネスシステム変革と変革型リーダーシップ」『Business Insight　ビジネス・インサイト　ワークショップ』No.1,25-56頁．
• 平野光俊・山田久・守島基博［他］（2008）現代経営学研究所第62回ワークショップ報告「非正規労働者の活用と人材ポートフォリオ」『Business Insight workshop』,No.3,1-40頁．
• 平野光俊（2007）シンポジウム報告「キャリア研究の到達点と課題」『キャリアデザイン研究』Vol.3，173-207頁．
• 平野光俊（2006）大阪府産業労働政策推進会議報告書「雇用形態の多様化に伴う労働者の処遇や活用のあり方について」<概要版>『大阪経済・労働白書（平成18年版）』大阪府立産業開発研究所，211-225頁．
• 平野光俊（2006）「人材マネジメントに関する研究会」報告書（経済産業省委託調査），経済産業省経済産業政策局．[第4章第2節「組織デザイン」，第3節「人事部の役割，120-130頁」
• 平野光俊（2006）「雇用・就業形態の多様化に伴う労働者の処遇や活用のあり方について」大阪府産業労働政策推進会議．
• 平野光俊（2005）大阪府産業労働政策推進会議報告書「雇用形態の多様化に伴う労働者の処遇や活用のあり方について」（中間報告）『大阪経済・労働白書（平成17年版）』大阪府立産業開発研究所，168-182頁．
• 平野光俊（2005）「管理監督者の実態に関する調査研究報告書（平成16年度厚生労働省委託研究）」日本労務研究会．[第2部1章1節2アンケート調査の結果および分析，41-85頁]
• 平野光俊（2004）「労働者の範囲の明確化に関する調査研究報告書（平成15年度厚生労働省委託研究）」日本労務研究会．[第2章第1節アンケート調査の結果および分析，7-32頁]

書評

• 書評「瓜生原葉子『行動科学でより良い社会をつくるーソーシャルマーケティングによる社会課題の解決』」『日本経営学会誌』第50号，99-103頁，2022年
• 書評「佐野嘉秀『英国の人事管理・日本の人事管理－日英百貨店の仕事と雇用システム』」『日本労働研究雑誌』No.737，87-89頁，2021年
• 書評「西岡由美『多様化する雇用形態の人事管理：人材ポートフォリオの実証分析』」『日本経営学会誌』第42号,63-66頁,2019年.
  
• 書評「八代充史『日本的雇用制度はどこへ向かうのか－金融・自動車業界の資本国籍を超えた人材獲得競争－』」『日本労務学会誌』Vol.18 No.2, 56-60頁, 2017年
• 書評「中嶌剛『とりあえず志向とキャリア形成』」『日本労働研究雑誌」No.670, 113-115頁,2016年
• 「フェファー『人材を活かす企業－「人材」と「利益」の方程式－』」『日本労働研究雑誌』No.669, 60-63頁,2016年

• 書評「今野浩一郎『正社員消滅時代の人事改革』」『日本労働研究雑誌』No.648, 113-117頁,2014年
• 書評「山内麻里『雇用システムの多様化と国際的収斂－グローバル化への変容プロセス－』」『組織科学』第47巻第2号，70-72頁，2013年.
• 書評「須田敏子『戦略人事論-競争優位の人材マネジメント-』」『日本労働研究雑誌』No.609, 77-81頁,2011年.
• 書評「山本寛『人材定着のマネジメント－経営組織のリテンション研究－』」『日本経営学会誌』第25号,83-86頁,2010年

• 書評「小池和男・洞口治夫編『経営学のフィールド・リサーチ-「現代の達人」の実践的調査手法-』」日本キャリアデザイン学会監修『キャリア研究を学ぶ：25冊を読む』泉文堂,180-187頁，2009年.

• 書評「仁田道夫・久本憲夫編『日本的雇用システム』」『日本労働研究雑誌』No588,87-92頁,2009年.
• 書評「八代充史著『管理職層の人的資源管理-労働市場論的アプローチ-』」『日本労働研究雑誌』No.511号,51-53頁,2003年.

解説・紹介

• 平野光俊（2022）「非正規雇用」日本キャリア・カウンセリング学会監修『キャリア・カウンセリング エッセンシャルズ400』金剛出版,318頁.
• 平野光俊（2022）「量的基幹化」日本キャリア・カウンセリング学会監修『キャリア・カウンセリング エッセンシャルズ400』金剛出版,320頁.
• 平野光俊（2022）「質的基幹化」日本キャリア・カウンセリング学会監修『キャリア・カウンセリング エッセンシャルズ400』金剛出版,321頁.
• 平野光俊（2019）「複合型キャリア開発」人材育成学会編『人材育成ハンドブック』金子書房,238-242頁.
• 平野光俊（2018）「人事管理を人的資源管理論から学ぶ」『経済学・経営学学習のために（国民経済雑誌別冊）』平成30年度後期号、19-26頁.
• 平野光俊（2018）「「あらゆる角度からアプローチする」とは」『日本労務学会誌』第19巻，2-5頁.
• 平野光俊（2017）「この概念の意味するところ　キャリアとは　経営学の観点から」『日本労働研究雑誌』No.681,70-72頁.
• 平野光俊（2014）「組織コミットメント」日本キャリアデザイン学会監修『キャリアデザイン支援ハンドブック』ナカニシヤ出版,57頁.
• 平野光俊（2014）「日本的人的資源管理の変遷」原田順子・奥林康司編著『人的資源管理』放送大学教育振興会、第2章，27-44頁．
• 平野光俊（2014）「人事等級制度」原田順子・奥林康司編著『人的資源管理』放送大学教育振興会、第5章，80-96頁．
• 平野光俊（2014）「キャリア開発」原田順子・奥林康司編著『人的資源管理』放送大学教育振興会、第8章，133-148頁．
• 平野光俊（2014）「雇用分の多元化と人材ポートフォリオ」原田順子・奥林康司編著『人的資源管理』放送大学教育振興会、第10章，165-182頁．
• 平野光俊(2013)「人材育成とキャリア開発」『日本労働研究雑誌』No.639，2-3頁．
• 平野光俊・堀田聡子・江夏幾多郎・井手　亘（2013）「労働調査研究の現在：2010-12年の業績を通じて」『日本労働研究雑誌』No.632（2-3月号），2-60頁.
• Hirano, Mitsutoshi(2013)"Has the Japanese　Employment System Changed ?" Japan Labor Review, Vol.10 No.1, pp.2-6.
• Hirano, Mitsutoshi（2012）"The Japanese Association of Administrative Science," Information Bulletin of The Union of National Economic Associations in Japan, No.32, pp.1-7.
• 平野光俊（2011）「評価制度の弊害は除けるか？」『日本労働研究雑誌』No.617，2-5頁．
• 平野光俊（2011）「日本的雇用システムは変わったか－受け手と担い手の観点から－」『日本労働研究雑誌』No.606，2-5頁．
• 平野光俊（2011）「人事部の役割」経営行動科学学会編『経営行動科学ハンドブック』中央経済社,498-503頁.
• 平野光俊（2010）「経営行動科学学会のこれまでとこれから」『経営行動科学』第23巻第2号,89-91頁.
• 平野光俊（2010）「社員格付制度の変容」『日本労働研究雑誌』No.597，74-77頁．
• 平野光俊（2010）「非正規労働者」奥林康司・上林憲雄・平野光俊編著『入門人的資源管理　第2版』206-221頁，中央経済社．
• 平野光俊（2009）「雇用区分の多様化と転換」『日本労働研究雑誌』No.586，2-4頁．
• Hirano,Mitsutoshi(2009)"Further Validation of Japanese-Style Career Development System," Japan Labor Review, Vol6. No.3, Summer, 2009, pp.2-6.
• 平野光俊（2003）「キャリア開発」奥林康司編著『入門人的資源管理』第8章所収，105-120頁，中央経済社．
• 平野光俊（2003）"CDP（career development program）" 経営学検定試験公式テキスト『経営用語・キーワード集』中央経済社，285頁．

ディスカッションペーパー・ワーキングペーパー

• 上林憲雄・平野光俊・江夏幾多郎・余合　淳・庭本佳子・島田善道・浅井希和子(2018)「人材マネジメントの新展開 調査報告書」『神戸大学ディスカッションペーパー』, 2018・5, pp.1-113.
• Hirano,M. and Kasatani,C.(2017)"Why is the Motivation of Non-Regular Employees Not Low? From the Viewpoints of Equity Theory and Social Comparison Processes Theory," Kobe University Discussion Paper, 2017・5
• Hirano,M. and Yogo, A.(2017)"The Influence of Management's Work-Life Balance on the Organizational Behavior of Employees in Small and Medium-sized Enterprises：Empirical Analysis Focusing on Spillover and Crossover Effects," Kobe University Discussion Paper, 2017・4
• Kishino,S. and Hirano,M.(2016)"The Effect of Supervisors’ Transformational Leadership on Subordinates’ Psychological Empowerment and Work-Life Balance" Kobe University Discussion Paper, 2016・7.
• Yogo,A. and Hirano,M.(2016)"Study on Determinants of Part-Time Workers’ Sense of Fairness: From the Viewpoint of Systems for Converting to Regular Employees and Part-Time Workers’ Career Orientation" Kobe University Discussion Paper, 2016・6.
• 小泉大輔・前川尚大・朴 弘文・平野光俊（2011）「中国におけるYKKグループの人材マネジメント改革」『神戸大学ディスカッションペーパー』2011・19．
• 千田直毅・平野光俊（2011）「大丸百貨店における営業戦略改革-人事管理との補完性の観点から-」『神戸大学ディスカッションペーパー』2011・5．
• 平野光俊（2010）「戦略的パートナーとしての日本の人事部―その役割と課題―」『神戸大学ディスカッションパー パー』2010・20．
• 平野光俊・厨子直之・朴 弘文（2010）「イオンのＧＭＳのマーチャンダイジング・プロセス改革とコミュニティ社員制度」『神戸大学ディスカッションパーパー』2009・36.
• 江夏幾多郎・平野光俊（2009）｢人事管理の意思決定構造と人事部の体制-「人事の分権化」の機能要件の探求- ｣『神戸大学ディスカッションペーパー』2009-33.
  
• 「「創造性を喚起するための人材マネジメント調査」および「開発部門の創造性を支援する人材マネジメント調査」の結果報告」『神戸大学ディスカッションペーパー』2009-26.（神戸大学大学院経営学研究科、経営人材研究所（KIMPS）、日本能率協会（JMA）との共著）
• 朴弘文・小泉大輔・平野光俊（2009）との共著「女性活躍推進とキャリア自己効力感-ライフイベントの存在に着眼して-」『神戸大学ディスカッションペーパー』2009-22.
• 平野光俊・内田恭彦・鈴木竜太（2009）「新たな個食・即食製品を生み出したハウス食品の「人と経営」」『神戸大学ディスカッションパーパー』2009・07.
• Hirano,Mitsutoshi(2008)"Theoretical and Empirical Studies about the Concept of the Human Resource Portfolio Model" Kobe University Discussion Paper, 2008・9.
• 朴 弘文・平野光俊（2007）「非正規労働者の質的基幹化と組織の境界」『神戸大学ディスカッションパーパー』2007・50.
• Hirano,M., Uchida,Y. and Suzuki,R.(2007)"Inside Dynamic Capabilities：The Continuous Recombination of Skills and Knowledge in Japanese Firms" Kobe University Discussion Paper, 2007・16.
• 平野光俊（2005）「日本型人事管理の進化型 ―上場製造業の人事部長アンケート調査から―」『神戸大学ディスカッションペーパー』2005・41.
• 平野光俊（2004）「組織モードの変容とコア人材のマネジメント」『神戸大学ディスカッションペーパー』，2004・8．
• 小河原好弘・平野光俊（2004）「マーチャンダイジング・プロセス改革における組織モードと個人情報の非対称性の変容―日本の総合スーパーの事例から―」『神戸大学ディスカッションペーパー』2004・3.
• 平野光俊（2003）「組織モードの変容と自律型キャリア発達」『神戸大学ディスカッションペーパー』2003・29.
• 平野光俊（2003）「双対原理の２つの組織モードと個人情報の非対称性」『神戸大学ディスカッションペーパー』2003・11.
• 平野光俊（2003）「人的資源管理における情報の非対称性の生成と克服 ―小売業２社の人事異動のケースを中心に―」『神戸大学ディスカッションペーパー』，2003・5.
• 平野光俊（2002）「社員格付制度における条件適合モデル ―職能資格制度と職務等級制度の設計と運用の課題―」『神戸大学ディスカッションペーパー』2002・28．
• 国土真也・新濱功啓・土橋昭人・平野光俊・森正治（1993）「従業員の視点を盛り込んだＣＤＰの研究」『神戸大学ワーキングペーパー』9302S．
• Kokudo, S., Shinhama. Y., Tuchibashi, A., Hirano,M. and Mori, M.(1993)"Concept of The Trilateral Career Development Plan" 『神戸大学ワーキングペーパー』9301S．

学会大会報告論集

• 岸野早希・平野光俊（2017）「ワーク・ライフ・バランス支援の研修効果に関する事例研究」『経営行動科学学会第20回次大会発表論集』141－147頁.
• 平野光俊（2016）「中小企業における経営者特性が従業員の組織行動に与える影響ースピルオーバーとクロスオーバー効果に着目してー」『日本産業カウンセリング学会第21回大会発表論文集』94−97頁.
• 余合　淳・平野光俊（2012）「「多様な正社員」制度導入企業の特徴とその合理性～質的基幹化、転換制度、人事管理方針との関連性に着目して～」『経営行動科学学会第15回年次大会発表論文集』249-254頁．◆経営行動科学学会大会優秀賞受賞，2012年. 
• 平野光俊・守島基博・金井壽宏（2010）「人材マネジメント型企業変革リーダー」『経営行動科学学会第13回年次大会発表論文集』36-39頁．
• 小泉大輔・朴 弘文・平野光俊（2010）「営業職の離職行動の性別比較－統計的差別と予言の自己成就－」『経営行動科学学会第13回年次大会発表論文集』144-149頁．
• 金井壽宏・守島基博・平野光俊・中島豊（2009）「日本企業の人事部－その役割の本質と課題－」『経営行動科学学会第12回年次大会発表論文集』18-21頁．
• 朴弘文・小泉大輔・平野光俊（2009）「女性活躍推進施策とキャリア自己効力感」『日本労務学会第39回全国大会研究報告論集』，81-88頁．
• 平野光俊・内田恭彦・鈴木竜太・大塚邦生（2008）「日本的キャリアシステムの再考」『経営行動科学学会第11回年次大.会発表論文集』331-336頁．
• 平野光俊（2008）「事業所が要求する技能と労働者の意欲のギャップにみる非正規労働者のキャリア開発の課題 ―人材ポートフォリオの動態的・個別的管理―」『日本労務学会第38回全国大会研究報告論集』37-44頁．
• 平野光俊・内田恭彦・鈴木竜太（2007）「キャリアの非連続性による価値創造のメカニズム」『2008年度組織学会年次大会報告要旨集』91-98頁．
• 平野光俊（2005）「日本型人事管理の進化型と人材開発 ―上場製造業の人事部長アンケート調査から―」『日本労務学会第35回全国大会研究報告論集』23-33頁．
• 内田恭彦・平野光俊（2005）「工場の生産性の規定要因 ―仕事の調整様式，人材の知識，スキル，インセンティブ・システム―」『2005年度組織学会研究発表大会報告要旨集』281-284頁．
• 平野光俊（2004）「双対原理の２つの組織モードと個人情報の非対称性 ―チェーンストア2社の事例の比較分析から―」『日本経営学会第78回大会報告要旨集』205-208頁．
• 平野光俊（2003）「グループ経営改革と個人情報の非対称性」『経営行動科学学会第6回年次大会発表論文集』168-175頁．
• 平野光俊（2003）「自律型キャリア開発と人的資源管理改革」『日本産業カウンセリング学会第8回大会発表論文集』79-82頁．
• 平野光俊（2002）「社員格付制度における条件適合モデル ―職能資格制度と職務等級制度の設計と運用の課題―」『経営行動科学学会第5回年次大会発表論文集』51-52頁．
• 谷口真美・平野光俊（2002）「女性管理職登用と組織変革」『経営行動科学学会第4回年次大会』271頁．
• 平野光俊（1998）「キャリアの統合概念としてのキャリア・ドメイン ―ジャスコのキャリアデザインセミナーの事例より―」『経営行動科学学会第１回年次大会発表論文集』41頁．

その他・一般向け雑誌など

• (2021)　「ウェルビィーイングを高める健康経営とキャリア開発支援の連携」『日本の人事部LEADERS』，vol.9, 128頁
• (2020)　「コロナ禍と雇用システム」 『組織科学』，第54巻第1号，77頁
• (2019）「人生を変えたＭＢＡ」『Business Insight』,第27巻第4号
• （2018）「健康経営とキャリア開発支援」『Business Insight』,第26巻第4号（No.104),2-6頁
• （2017）「転職に関する雇用管理」『月刊 社労士』，2017年7月号，94-95頁.
• （2016）「多国籍内部労働市場におけるグローバル人材の確保・育成の課題」『Business Insight』第24巻第3号（No.95）, 2-7頁.
• （2015）「人材マネジメント型企業変革リーダー」神戸大学専門職大学院（MBA）編『人生を変えるMBA－「神戸方式」で学ぶ最先端の経営学－』有斐閣,第8章,55-67頁.
• （2014）「働き手が不足する時代の金融機関経営の課題」『月刊金融ジャーナル』，55（10）（No.698）,24-27頁.
• （2014）「社員が幸福になる経営」『合理化』,爽秋号515号,2頁.
• （2014）「非正規の正社員への転換制度が企業に与える影響」『旬刊 経理情報』No.1387,1頁
• （2014）「改正労働契約法の「意図せざる結果」の行方（Ⅱ）」『労務事情』No.1274,2頁
• （2014）「改正労働契約法の「意図せざる結果」の行方（Ⅰ）」『労務事情』No.1273,2頁
• （2012）「次代を担うリーダーの要件：「戦略構築力」、「グローバル経営」、「ダイバーシティ」」『examinerイグザミナ』No.300（9月号）,33-38頁.
• （2012）「日本型人事制度は変わったか」」『経済学・経営学学習のために（国民経済雑誌別冊）』、平成24年度後期号、17-27頁.
• 「グローバルリーダー育成への挑戦（1）グローバルな舞台で求められる「超回復リーダーシップ」とは」『DIAMOND Online』2012年9月7日（金井壽宏との共著）.
• 「学習性無力感を打破し自己効力感を高める「制度的リーダーシップ」-ローソンの改革に見る従業員の元気の回復-」『DIAMOND Online』2011年9月5日．
• 「人材マネジメント型企業変革リーダー：産学連携による人材マネジメント型企業変革リーダーの育成」『Business Insight』NO.74, summer, 2011.
• 「新人も育てよ、売上目標も達成せよ！あちら立てれば、こちら立たずという「マルチタスク問題」を解決する途」『DIAMOND Online』2011年8月1日．
• 「異なるタイプの人材の最適な組み合わせを構想し実践する「人材アーキテクチャ」とは『DIAMOND Online』2011年7月4日．
• 「業績低迷の元凶と批判された日本の人事部いま問われるその資質と役割は何か」『DIAMOND Online』2011年6月6日．
• 「キャリアの転機から生まれるパフォーマンスを左右するメカニズムを解き明かす」『DIAMOND Online』2011年5月9日．
• 「被災地にもいる「人材マネジメント型企業変革リーダー」そうしたリーダーこそが創発的戦略を主導する」『DIAMOND Online』2011年4月6日．
• 「2010年の人事にどう取り組むか　多様な働き方に対応する人材ポートフォリオをベースとした動態的・個別的マネジメントを」『人事実務』No.1072（1/1.15合併号），18-21頁，2010年。

• 「随想プラザ　人事は流行（ファッション）に従う」『労政時報』第3756号（8月28日発行）,124-125頁,2009年。

• 「経営学の潮流　「企業の境界」と「雇用の境界」」『ビジネスインサイト』No.66,30-31頁, 2009年。

• 「人材ポートフォリオで読み解く正社員と非正規社員の決定的違い」『週間ダイヤモンド』2月7日号，47頁，2009年。

• 「日本型人事管理の制度的叡智」『マネジメントトレンド』Vol.13 No.2， 2-11頁，2008年。

• 「MBA取得後の処世訓」『ビジネスインサイト』No.62， 8-9頁，2008年。
• 「人材ポートフォリオ」『ビジネスインサイト』No.61， 44頁，2008年。
• 「経営側の視点から見たキャリア開発」『人材教育』26-29頁，2008年。
• 「個人の自律的キャリア開発と日本型組織モード」『キャリア形成推進マガジン「キャリアナウ」』2006年。（電子刊行物）
• 「労働者区分を雇用形態でなく技能や仕事で行う動態的・個別的管理を」『オムニ・マネジメント』6-11頁，2006年。
• 「日本型人事管理の進化型 ―人事情報の費用からの接近―」『マネジメントトレンド』Vol.11 No.1（通巻39号），92-103頁，2006年。
• 「人材アーキテクチャ」神戸大学経済経営学会 編『研究のために』（第9版）所収，86-91頁，2006年。
• 「日本型人事管理における進化型と人材育成」『Works』Vol.71， 24-28頁，2005年。
• 「「人事は流行に従う」を超えて」『凌霜』第366号，10-12頁，2005年。
• 「自律型キャリア発達のためのキャリア･ドメイン」『マネジメントトレンド』Vol.9 No.3（通号33号）27-37頁，2005年。
• 「経営戦略・人事戦略・キャリア開発の統合アプローチ」『マネジメントトレンド』Vol.8 No.2（通巻29号），85-91頁，2003年。
• 「豊かなキャリアを歩むための「キャリア開発論」」『国民経済雑誌別冊経済学・経営学学習のために』63-72頁，2003年。
• 「店長に求められる能力」『Chain Store Age』第33巻第28号，38-39頁，2003年。
• 「イオンの人事制度改革―成果主義人事による戦略的組織変革を目指す―」『人事マネジメント』72-79頁，2002年。

学会報告

• 「健康経営とキャリア開発支援の補完的関係ー従業員のウェルビーイング向上に着目してー」組織学会2023年度年次大会（武蔵大学）,2022年10月1日
• 「職場の誰もがリーダーとなることを促すオーセンティックリーダーシップ」第14回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム（日本薬学会）オンライン開催 , 2020年11月28日（特別企画講座）
• 「働き方改革の推進に伴う育成における上司と部下の関わり方の変容に関する研究」日本労務学会第50回大会（神戸大学）,　2020年7月19日（岸野早希との共同発表）
• 「非正規の基幹化と正規の多様化-雇用ポートフォリオのあり方をめぐって-」日本経営学会第93回大会（関西大学），2019年9月4日[統一論題シンポジウムでパネリストとして発表].
• 「2017年の日本の人事部ー人事ポリシーと人事部の特性ー」日本労務学会関西部会（関西大学)，2018年3月17日.
• 「ワーク・ライフ・バランス支援の研修効果に関する事例研究」経営行動科学学会第20回年次大会（同志社大学),　2017年11月4日（岸野早希との共同発表).
• 「個人と組織の成長を紡ぎ出す組織への介入・連携の在り方－セルフ・キャリアドックの視点から－日本産業カウンセリング学会第22回全国大会（関西外語大学),　2017年8月（大会シンポジウムでパネリストとして発表).
• 「処遇の比較対象の違いが公正感に及ぼす影響ー非正規従業員を対象とした実証分析ー」日本労務学会中部部会（名古屋市立大学)，2017年7月29日（余合淳との共同発表).
• 「中小企業における経営者特性が従業員の組織行動に与える影響ースピルオーバーとクロスオーバー効果に着目してー」日本産業カウンセリング学会第21回大会（立正大学），2016年9月．
• 「企業経営と女性活躍推進の課題－キャリア自己効力感に着目して－」日本労務学会第44回全国大会（北海学園大学），2014年7月（統一論題シンポジウムでパネリストとして発表）．
• 「労働契約法改正の「意図せざる結果」の行方」」労働政策研究会議（総括テーマ：「正社員の多元化をめぐる課題」のパネリストとして報告）（学習院大学），2014年6月（主催：日本労使関係研究会）．
• 「戦略パートナー／チェンジエージェントとしての人事部が取り組む組織開発」経営行動科学学会第16回大会（名古屋大学），2013年10月（学会企画シンポジウムにシンポジストとして発表）．
• 「職場におけるキャリア開発とメンタルヘルス～能力開発と人事機能の視点から考える～」日本産業カウンセリング学会第17回大会（跡見学園女子大学)，2012年11月（学会企画シンポジウムにシンポジストとして発表)．
• 「「多様な正社員」制度導入企業の特徴とその合理性～質的基幹化、転換制度、人事管理方針との関連性に着目して～」経営行動科学学会第15回年次大会（神戸大学），2012年11月（余合 淳との共同発表）
• 「小売企業におけるMD権限と人事権の関係に関する考察」日本商業学会関西部会研究会（大阪市立大学文化交流センター），2011年9月．
• 「営業職の離職行動の性別比較ー統計的差別と予言の自己成就ー」経営行動科学学会第13回年次大会（兵庫県立大学），2010年（小泉大輔・朴弘文との共同発表）．
• 「人材マネジメント型企業変革リーダーの育成」経営行動科学学会第13回年次大会（兵庫県立大学），2010年（守島基弘・金井壽宏との共同シンポジウムでの報告）．
• 「日本企業の人事部－その役割の本質と課題－」経営行動科学学会 第12回年次大会（東京工業大学），2009年[シンポジウムの座長として報告]．
• 「女性活躍推進施策とキャリア自己効力感」日本労務学会第39回年次大会(東北福祉大学)2009年8月（朴弘文と小泉大輔との共同発表）
• 「マーチャンダイジング・プロセス改革における組織モードの進化」日本商業学会ワークショップ（関西大学），2009年5月．
• 「日本的キャリアシステムの再考」経営行動科学学会 第11回年次大会（中部大学），2008年[シンポジウムの座長として報告]．
• 「事業所が要求する技能と労働者の意欲のギャップにみる非正規労働者のキャリア開発課題 ―人材ポートフォリオの動態的・個別的管理」日本労務学会 第38回全国大会（立教大学）2008年[統一論題報告シンポジウムＢのパネラーとして報告]．
• Dynamic capabilities in Human Resource Management in Japan, Simposio"Giappone ed Europa," a Università degli Studi di Pavia, 2007年10月8日.
• 「キャリアの非連続性による付加価値創造のメカニズムの研究」組織学会年次大会（九州大学）2007年[内田恭彦（山口大学），鈴木竜太（神戸大学）との共同発表]．
• 「マネジメントと心理を接合したキャリアカウンセリングの研究と実践を」◆学術賞受賞記念講演　日本産業カウンセリング学会（コラッセ福島）2007年．
• 「「純正」大学院生のキャリアを考える ―社会人大学院生との比較から―」日本心理学会第70回大会ワークショップ（福岡国際会議場）2006年．
• 「経営学におけるキャリア研究の到達点と課題」日本キャリアデザイン学会第3回研究大会（シンポジウム）（立命館大学）2006年．
• 「日本型人事管理の進化型と人材開発 ―上場製造業の人事部長アンケート調査から―」日本労務学会第３５全国大会（統一論題報告）（早稲田大学）2005年[内田恭彦（神戸大学）と共同発表]．
• 「工場の生産性の規定要因 ―仕事の調整様式，人材の知識・スキル，インセンティブ・システム―」組織学会研究発表大会（横浜国立大学）2005年．
• 「双対原理の２つの組織モードと個人情報の非対称性」日本経営学会第78回大会（早稲田大学）2004年．
• 「自律型キャリア発達のモデル化と分析」日本労務学会関西部会（神戸商科大学）2004年．
• 「グループ経営改革と個人情報の非対称性」経営行動科学学会第６回年次大会（筑波大学）2003年．
• 「自律型キャリア開発と人的資源管理改革」日本産業カウンセリング学会第8回大会（立正大学）2003年．
• 「双対原理の２つの組織モードと個人情報の非対称性」日本経営学会関西部会（神戸大学）2003年．
• 「人的資源管理における情報の非対称性の生成と克服」日本労務学会関西部会（京都大学）2003年．
• 「社員格付制度の条件適合モデルに関する試論」経営行動科学学会第５回年次大会（広島大学）2002年．
• 「成果主義人事による戦略的組織変革の事例報告 ―イオンの人事制度改革の経緯と概要―」経営行動科学学会ワークショップ（人事測定研究所）2002年．
• 「組織変革と女性登用 ―イオン株式会社の事例―」経営行動科学学会第4回年次大会（愛知学院大学）2001年（谷口真美[早稲田大学]と共同発表）．
• 「キャリアの統合概念としてのキャリア・ドメイン ―ジャスコのキャリアデザインの事例より―」経営行動科学学会第1回年次大会（南山大学）1998年．
• 「キャリア・ディベロップメントの心理的ダイナミクス ―組織構造とキャリア志向の関係―」日本労務学会第２５回全国大会（京都大学）1995年．

海外における研究・教育活動

• Visiting Researcher：Pavia University, Italy, 2007年

社会活動・実務経験

• 厚生労働省「労働政策審議会　労働条件政策分科会」臨時委員(2017年4月－2021年4月）
• 大阪市女性活躍促進企業認証「事業業務委託事業者選定会議」委員(2017年6月19日-2017年8月31日)
• 厚生労働省「労働政策審議会労働条件分科会」公益委員(2017年4月1日-2019年4月26日)
• 厚生労働省「仕事と生活の調和のための時間外労働規制に関する検討会」委員(2016年9月1日-2017年8月31日)
• 大阪府「産業労働政策推進会議」委員(2004年7月16日-2007年7月25日) 
• 放送大学客員教授(2017年4月1日-現在)
• マルホ・高木皮膚科学振興財団評議員(2017年年2月1日-現在)
• 厚生労働省「転勤に関する雇用管理のポイント策定に向けた研究会」委員（2017年）
• 厚生労働省「仕事と生活の調和のための時間外労働規制に関する検討会」委員（2016年）
• 厚生労働書「セルフ・キャリアドック導入支援事業推進委員会」委員（2016年）
• NPO法人現代経営学研究所（RIAM）理事（2005－現在）
• 経済産業省「人材マネジメントに関する研究会」委員（2005-2006年）日本労務研究会「管理監督者の適用除外制度の在り方に関する調査研究委員会」委員（2004-2005年）
• 日本労務研究会「ニュービジネスに従事する者に対する労働法の適用に関する調査研究委員会」委員（2003-2004年）
• 大阪府産業労働政策推進会議専門委員（2004-2005年）
• 社会経済生産性本部｢労使関係特別委員会｣委員(2003年)
• 日本経営協会「人材マネジメント研究会」コーディネーター（2005年-現在）
• 日本能率協会「能力開発・人事革新大会―関西」企画委員（2004年～2005）同企画副委員長（2006年-現在）
• 日本学術振興会経営問題第108委員会委員（2002年-現在）
• 日本能率協会人材マネジメントHRM研究会委員（2007-2008年）
• 内閣府国際共同研究委員（2007年）
• 経済産業省産学連携人材育成事業「人材マネジメント型企業変革リーダー育成プログラム開発・実証委員会」委員（2008-2011年）