この人材マネジマント研究会の歴史は長く本年で第10期を迎えます。今回のテーマは,多様な人材を活かす人材ポートフォリオです。"多様な"という言葉にみられるとおりキーワードはダイバーシティです。全部で5回行う研究会は毎回ゲストを招き,その事例のもとに自社への応用可能性を検討します。講師企業とその意図は,正規に対する非正規(ロフト),男性に対する女性(ダイキン工業),日本人に対する外国人(日本板硝子),非連続なキャリアから生み出されるダイバーシティ(ハウス食品),専門職人材と企業特殊的人材の組合せ(新生銀行)です。そして,これらの多様性からなる「人材ポートフォリオ」をいかにマネジメントし、パフォーマンスを高めていくのかを考えます。
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